ガールズキャンプブームの火付け役『ゆるキャン△』イヤホン登場！テレビアニメ『SEASON2』も好評放送中

#Bluetooth #あfろ #アニメ #オーディオ #キャンプ #へやキャン△#ヤマハ #ゆるキャン△#ワイヤレスイヤホン #亜咲花 #佐々木恵梨 #東山奈央 #立山秋航 #花守ゆみり 2021.02.28

志摩リンオリジナルカラーの限定イヤホン

芳文社のコミックアプリ「COMIC FUZ」で連載中の「あfろ」による人気漫画を原作とし、現在8話まで放送中の人気テレビアニメ『ゆるキャン△SEASON2』。このたび、その「ゆるキャン△」とオーディオブランドのヤマハがコラボレーションし、完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「TW-E3B」の限定モデルを4月9日から発売することがわかった。価格は13,900円（税別）。

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充電ケースとイヤホン本体には、本編に登場するバイクをイメージしたオリジナルカラーを採用。さらに、本モデルのために新たに収録した志摩リン（東山奈央）のボイスが、起動音、Bluetoothの接続／切断、バッテリー残量などを教えてくれる。

またパッケージも、TW-E3Bのためのオリジナルデザインを採用。音楽を聴きながらキャンプを楽しむリンの姿が描かれている。

(C)あfろ・芳文社／野外活動委員会

音質面では、ヤマハ独自の聴覚障害防止機能「リスニングケア」を搭載。これは、音量に合わせて低音・高音のバランスを自動調整して聞きやすくするもので、音量の上げ過ぎを防げる。これは、夜間の視聴で音量を抑えても迫力を損ねないようにするAVアンプの「YPAOボリューム」機能が元になっている。

本体はIPX5の防水性能と最長24時間再生を実現（本体6時間＋充電ケース3回充電の合計）。ハンズフリー用マイクを搭載し、SiriやGoogleAssistantといった音声アシスタント機能の起動にも対応する。

ガールズキャンプブームの火付け役。ファンによるロケ地“巡礼”も

2015年の連載開始からキャンプブームを牽引し続ける「あfろ」の「ゆるキャン△」は、原作コミックスが累計500万部を突破し、20年1月にはスピンオフアニメ『へやキャン△』も放送された人気作。美味しいごはん、綺麗な景色、素敵な場所といった何気ない日常と非日常の積み重ねを描き、作中に登場するキャンプ地をファンが歴訪する大ブームとなっている。

現在、AT-X、TOKYO MX、BS11など全国で放送中の『ゆるキャン△SEASON2』でも、リアルで緻密なシナリオと瑞々しいキャラクター、実際にロケハンを重ねて描く山梨や静岡といった自然の景色に加え、アイリッシュ・ミュージックを中心に民族音楽を取り入れた立山秋航の音楽が作品の魅力を一層高めている。

そんな『SEASON2』では、山梨の女子高校生・志摩リンが、愛車の原付に乗ってソロキャンプに出かける。大晦日に山梨を出発して、静岡県磐田へ。年越しを磐田で迎えて、1人のキャンプも楽しいことを実感する。そんなリンの思いを知った各務原なでしこ（花守ゆみり）も、みんなとのキャンプもいいが、ソロキャンプをやってみたいと思うようになる。

新しい楽しみを見つけていくゆるかわなガールズキャンプアニメ『ゆるキャン△SEASON2』のブルーレイの第1巻は、3月24日発売（第1話〜4話収録、15,400円＋税）。

(C)あfろ・芳文社／野外活動委員会

また、3月31日はオリジナルサウンドトラックCDも発売（3,200円＋税、初回限定オリジナル木製コースター4枚セット付きは4,500円＋税）。第7話で流れた挿入歌「この場所で。」（作詞：亜咲花、作曲：立山秋航、歌：佐々木恵梨&亜咲花）が初めて収録されるほか、前作でも好評だった各務原なでしこと志摩リンによるオリジナルドラマも収録される。（文：fy7d）