女子高生におっさん殺人鬼が憑依! 不敵な笑みで、刺して、押し込んで、ぶった切る、爽快ホラー

#ヴィンス・ヴォーン#キャスリン・ニュートン#クリストファー・ランドン#ザ・スイッチ#ジェイソン・ブラム#ブラムハウス#ホラー#ユニバーサルホラー

ザ・スイッチ
(C)2020 UNIVERSAL STUDIOS

入れ替わりもの×スラッシャー要素の掛け合わせが新鮮

おっさん殺人鬼と冴えない女子高生の入れ替わりホラー映画『ザ・スイッチ』が4月9日に全国公開されるのを前に、特別映像が公開された。

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特別映像は、“『ザ・スイッチ』はひたすら面白い”、”クソ楽しい時間”など、各誌による絶賛のキャッチで幕を開け、殺人鬼が遷る女子高生を演じるキャスリン・ニュートンが「最高に楽しい」と微笑む。しかし、そのキャッチの裏では、刺され、押し込まれ、飛び散るおぞましいシーンが……。

ミリーはかわいい普通の女子高生だが、マスク姿の男と魂が入れ替わり悪行の限りを尽くすと、監督・脚本のクリストファー・ランドンが「ジェイソンやフレディ、マイケル・マイヤーズ、全員の要素が詰まってる」と本作品が一級品のホラーであることを説明しながらニヤリ。するとクリストファーもニヤリとしながら、「手加減はナシよ」とチェーンソーで首を切って血が吹き飛ぶシーンを解説する(ttps://www.youtube.com/watch?v=zub8LemuAbU)。

ザ・スイッチ

おっさん殺人鬼役のヴィンス・ヴォーンが落ち着いた口調で「ひねりが効いていて面白い」と語るとおり、これまでにない新鮮な描き方が貫かれている本作品。入れ替わりものにスラッシャー要素を掛け合わせ、おっさんと女子高生の入れ替わりというキャラクターを重視したランドン監督の面目躍如といったところだ。

全米初登場2週連続No1ヒット作

本作品は、憂鬱な日々を過ごす女子高生のミリーが、落雷をきっかけに連続殺人鬼のブッチャーと入れ替わったことで起こるボディスイッチ・ホラー。『透明人間』、『アス』、『ゲット・アウト』など低予算でヒット作品を生み出す製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督のタッグによる最新作だ。

北米で11月13日の金曜日に公開されると128 万ドルを稼ぎ、累計ではインターナショナルを含め930 万ドルに到達、コロナ禍にも関わらず全米初登場2週連続NO.1を樹立するなど大ヒットを記録した。

『ザ・スイッチ』は4月9日に全国公開される。