綾野剛も成田凌も頭から流血! 『ホムンクルス』オリジナルラストは衝撃展開

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ホムンクルス
(C)2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ
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俳優の綾野剛が主演をつとめる新作映画『ホムンクルス』より、ラストパートのショッキングなビジュアルが到着。あわせて、Netflixでの配信日が4月22日に決定したことが明らかになった。

解禁された『ホムンクルス』のショッキングなビジュアル他3点はこちら!

綾野剛も成田凌も血だらけ…! 映画『ホムンクルス』オリジナルラストは意味深展開

本作は、山本英夫の同名カルト漫画を原作とするサイコミステリー。監督は『呪怨』(03年)や『犬鳴村』(20年)、『樹海村』(21年公開予定)の清水崇。

ストーリーの主人公は、一流ホテルとホームレスがあふれる公園の狭間で車上生活を送る名越進(綾野)。ある日突然、医学生・伊藤学(成田凌)が名越の前に現れる。そして名越は、期限7日間・報酬70万円を“トレパネーション手術”を受けることに。それは頭蓋骨に穴を開ける手術で、“第六感”が芽生えるのだという。手術後、名越は右目をつむって左目で見ると、人間が異様な形に見えるようになる。

公開初週より満席の回が出るなど、原作漫画ファンのみならず、幅広い年齢層を集客し好調なスタートを記録した本作。今回は原作とは異なる映画版オリジナルラストのパートより、名越と伊藤の衝撃写真が公開された。

トレパネーションを施した名越が、再びドリルを持ち、頭蓋骨に穴を開けようとしている意味は何なのか…? そして、名越にトレパネーションを施したはずの伊藤が、血だらけのまま見つめる先には何があるのか。予告やこれまで解禁されてきた写真とは異なり、不敵な笑みを浮かべる名越と、どこか寂し気な伊藤の姿が映し出されている。

映画『ホムンクルス』は、Netflixで4月22日より配信スタート。