林遣都『ドラゴン桜』出演にファン歓喜「心臓止まる」「サプライズすぎて泣いた」

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日曜劇場『ドラゴン桜』
日曜劇場『ドラゴン桜』に出演する林遣都
(C)TBS

阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)に、林遣都が出演することが分かった。突然のサプライズにファンから歓喜の声が上がっている。

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本作は、週刊漫画誌モーニングで2018年から連載されていた三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載)の15年後を描く続編。ドラマオリジナルの展開が予定されている。脚本は放送作家のオークラと、映画『祈りの幕が下りる時』(18年)や『七つの会議』(19年)を手がけた李正美。

25日夜の第1話では、かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)が、偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、再建に取り組み始める…というストーリーが展開された。

第1話ではまた、林の出演が明らかに。演じるのは、長澤まさみ演じる水野直美の龍山高校時代の後輩で、現在はIT企業を経営する坂本智之(さかもと・ともゆき)。

坂本は桜木の行方を捜す水野に頼まれ、自社のシステムで桜木を捜索する手助けをする。水野とは東大での同期という間柄でもあり、定期的に集まっては水野の愚痴を聞いたり相談に乗るなど、何かと面倒見の良い親切な青年だ。しかし第1話のエンディングでは、桜木の元教え子で過去に自殺未遂をした米山(佐野勇斗)と通じて何かを企んでいるような様子も…。

SNSでは、林の登場に「心臓止まる」「サプライズすぎて泣いた」とファンが喜びの声を上げている。

坂本と米山は、桜木たちと今後どのように関わってくるのか? 早くも波乱含みの展開となった『ドラゴン桜』の今後に注目だ。