コロナ禍のステイホームで“自慢の腹筋”も無残なことに…
昨年から続く新型コロナウイルスによるパンデミック。アメリカでは徐々に収束の兆しが見えてきたが、そんな中、ウィル・スミスがSNSにコロナ禍を過ごした1年で緩んだ体型を披露した。
ウィルは「みなさんにはリアルに接するよ。俺は人生で最悪な体形になっている」というコメントを添えて、トランクスの上に羽織ったパーカーの前を全開した立ち姿をインスタグラムにアップした。
9月に53歳になるウィルだが、50歳を過ぎても『ジェミニマン』(19)『バッドボーイズ フォー・ライフ』(20)などでアクション満載の作品に主演し、中年太りとは無縁の体系を維持してきたが、無精ひげを生やしてリラックスした表情のウィルの上半身には、かつてご自慢だった6つに割れた腹筋はなし。
続いて投稿した写真ではパーカーを脱いで、モデルのようにポーズを決めているが、体型は変わらず。そこに「これは、パンデミックと食べ続ける日々を乗り越えてきた体だ」と、パンデミック中の自主隔離生活で、いわゆるコロナ太りをしてしまったことを告白。「この体を愛しているが、もっといい気分になりたい。もう真夜中のマフィンは、無し……これだよ! 人生で最高の体型(BEST SHAPE OF MY LIFE)を手に入れる!!!!! YouTubeと組んで、健康とウェルネスを取り戻す。うまくいきますように!」と続けて、新たなプロジェクトを告知した。
ウィルが人生最高の体型を手に入れるリアリティ番組「BEST SHAPE OF MY LIFE(原題)」は、プロスポーツ選手や科学者など専門家、YouTuberといったゲストたちとチームを組んで、フィットネスに挑戦する過程を追う内容で、番組は来年、 YouTubeで全6エピソードが配信される予定だ。
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