新作『ヴェノム』邦題決定! 場面写真&海外版ポスターも解禁

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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

2018年に劇場公開され、全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演の映画『ヴェノム』の続編となる『Venom: Let There Be Carnage(原題)』が、邦題を『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』として2021年に劇場公開される。あわせて海外版ポスターや場面写真などが解禁された。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』解禁された他写真はこちら!

続編の敵は前作ラストに出演した連続殺人鬼クレタス! 

本作では、マーベル・コミックでヴェノムを凌駕する圧倒的な戦闘能力をもち、『スパイダーマン』シリーズ髄一の凶悪ヴィランとして描かれているカーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスがカーネイジに変貌を遂げる。

出演は、主人公ヴェノム(エディ)をトム・ハーディ、エディの元婚約者アンをミシェル・ウィリアムズが続投。カーネイジ(クレタス)役を『スリー・ビルボード』(17年)、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18年)などに出演し、3度のアカデミー賞ノミネートを誇る名優ウディ・ハレルソン、女性ヴィランのシュリークを『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『007』シリーズのナオミ・ハリスが演じる。監督はアンディ・サーキスがつとめる。

本作のサブタイトルである「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は、直訳すると「大殺戮よ、起これ」という意味。前作では、ジャーナリストとして復帰したエディが取材のため刑務所でクレタスと面会したところで物語は終わるが、本作では両者による激しい戦闘シーンが予想される。

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国ロードショー。