新しい生活様式に対応！無垢とスチールレッグの新シリーズ「レ・フォルメ」

#AKASE #AVボード #インテリア #テレビラック #ホームシアター #マスターウォール #ライフスタイル #リビング #コロナ禍 2021.05.23

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生活空間をワクワクするエンタメ空間に

コロナ禍で家時間が増えたことで、間取りに合わせた衣食住の場としてのみならず、自分らしいライフスタイルを思い描けるインテリアが求められる時代になった。とくにムビコレの読者には、イエナカでエンタテインメントに興じるためのワクワクする空間作りを求めたい。ここで紹介するAKASE（アカセ）の新しい家具ブランド「Les Formes（レ・フォルメ）」は、そんなニーズに合わせて柔軟な組み合わせが可能なシリーズだ。

リビングシアターに贅沢な無垢のウォールナットの家具はいかが？

レ・フォルメのラインナップは、いずれもミニマルデザインで、背もたれや脚部、天板などに曲面があしらわれている。ホワイトオークの天然無垢材を贅沢に使い、ソファの中綿には天然フェザーをふんだんに使用するなど、その飽きの来ないシンプルなデザインと上質な作りは、自宅をモダンな高級旅館のような佇まいに変えてくれそう。

デザインを担当したのは、2015年に設立したインテリアブランド「IKASAS」のデザイナー、佐々木章行。数々のインテリアブランドにデザインを提供し、iFデザイン賞やグッドデザイン賞などを獲得している日本人デザイナーだ。先人の偉業を未来へと継承するために、伝統技術と新しい技術や素材を融合させ、現代のニーズにあったものづくりが必要であるという考え方や、サスティナビリティーを重視する点がAKASEと共通していたことが今回のコラボレーションの決め手となったという。

リビングシアター、テレワーク対応などに柔軟に対応

ムビコレが注目したのは、ホームシアターをワクワクさせてくれるリビングアイテム。

LOBELIE SOFA（ロベリソファ）は、「いつも愛らしい」といった“ロベリ”の花言葉通り、温かく丸みを帯びたファブリックを焼付塗装のスチールレッグがそっと支えるデザインが特徴。落ち着いた印象ながら、リノリウムの天板と細い脚が彫刻的な要素を醸し出す楕円形のテーブルSUREAU OVAL LIVING TABLE（シュロオーバルリビングテーブル）との組み合わせや、ブラックのガラス扉と引き出しによるシンメトリーデザインのAVボードIRIS AV BOARD（イリス AVボード）を壁付けしてのリビングシアターは、ちょっと遊び心を感じさせる個性的な空間作りに役立ちそうだ。

そのほかにも、ダイニングアイテムのBLEUET（ブルエ）のチェアやベンチ、テーブル、MARGUERITE（マルグリット）と呼ぶ収納アイテム、ベッドのPAVOT（パヴォ）、テレワーク対応に至便なMUGUET NARROW TABLE（ミュゲナローテーブル）など、組み合わせ次第で様々な生活スタイルに適応できるアイテムばかりが揃った。