EXILEの眞木大輔と吉瀬美智子が仲良くしすぎて怒鳴られた!?
EXILEの眞木大輔が主演したラブストーリー『白夜』が9月19日に公開初日を迎え、小林政広監督と眞木、ヒロイン役の吉瀬美智子が舞台挨拶を行った。
フランスのリヨンでオールロケ撮影された作品で、1日限りの恋を描いたロマンティックな物語だが、「監督がライブ感を大事にしていたので、長セリフ、長回しが多く、初めての経験で勉強になりました」と撮影を振り返った眞木。キスシーンもあり、「初めてで緊張しました」とのこと。「後日、スタッフみんなが集まった場所で、キスシーンの音だけを聞かされて、恥ずかしかった」とも話していた。
そのキスシーンについて監督は眞木に、「長かったよね。あんなにやれって言ってないよ」と苦笑い。眞木は、「監督が、止めるまでやれって言ったじゃないですか」と反論する場面もあった。
一方、吉瀬も、「たった10日間の撮影でしたが、濃密な時間を過ごせました。電話ボックスのシーンで（眞木演じる）立夫と仲良くしすぎた時に監督から、（2人は）まだそんな関係じゃないと怒鳴られ、2人でシュンとしたことを覚えています」と撮影を振り返っていた。
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