浮所飛貴、胸高鳴るキスシーン!「キスしていい? てか、するから」

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胸が鳴るのは君のせい
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

直球な恋に押されて、とうとう不意打ちな行動に!

累計発行部数250万部を超える紺野りさの名作コミックを原作に、美 少年/ジャニーズ Jr.浮所飛貴が初主演する映画『胸が鳴るのは君のせい』が、6月4日に全国公開される。このたび、浮所演じる有馬隼人と白石聖演じる篠原つかさが急接近する『キスしていい?ver.』TVスポットシーン動画が公開された。

 浮所飛貴、「毎日学校に行っているみたいで楽しかった」

公開された動画では、「振られても、がんばるから!」という、つかさの有馬に対する決意表明から始まる。

美 少年/ジャニーズ Jr.による主題歌「君の中で」が流れる中、学校生活をはじめ林間学校や夏祭りなど、高校生活ならではの青春真っ盛りな場面を通して、片想いから始まる2人がすれ違いながらも徐々に近づいていく様子が詰め込まれている。

ラストには、原作でファンを悶絶させた有馬の名台詞「キスしていい? てか、するから」のあと、有馬がつかさにグッと近づくクライマックス場面へ──。

恋に真っ直ぐなつかさの姿に背中を押され、とうとう有馬が不意打ちな行動に出る様子は、見ていて胸が高鳴ること間違いなし!(https://youtu.be/ZxVBmTOeR-w)

「つかさのこと、そういう目で見たことない」

本作品は浮所にとって初めての主演映画。マイペースな転校生の隼人と、彼を一途に思い続けるつかさの学園青春物語だ。

何事にも一生懸命で明るくしっかり者のつかさは、隼人と多くの時間を共に過ごすようになる。やがて隼人が自分だけに見せるふとした優しさに心惹かれるようになり、気づけば目で追っていた。周りから告白するように促されたつかさは、意を決して告白するが……。

真っ直ぐ恋に立ち向かい、親友に恋したからこそ生まれる不意打ちのトキメキ、そして、2人を軸にしたライバルたちを巡る不器用な恋愛模様は、片思い経験者なら誰でも甘酸っぱい共感を抱くはず。

『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日に公開される。