寺田心主演の新作映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』より、日本映画の代表的キャラクター・大魔神が登場する本ポスターおよび新場面写真が解禁された。
大魔神登場の『妖怪大戦争 ガーディアンズ』新しい場面写真はこちら!
大魔神が55年の時を経てスクリーンに戻ってくる!
本作は映画『妖怪大戦争』(68年)、神木隆之介主演の『妖怪大戦争』(05年)の系譜を継ぐエンタメアドベンチャー。20XX年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来。世界滅亡の危機を食い止めるべく、伝説の妖怪ハンターの血を受け継ぐ小学生・渡辺兄(ワタナベ・ケイ/寺田)が大冒険に身を投じていく…というストーリー。
監督は平成版に引き続いて三池崇史。妖怪役として杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、SUMIREなど豪華キャストが集結。人気YouTuberのHIKAKINの出演も決定している。
解禁されたポスターは、巨大な妖怪獣と大魔神を背に、勇ましく妖刀をかまえたケイや個性的や妖怪たちがずらりと並ぶ。「超絶バトルがデッカく始まる!」のコピーの通り、まさに特大スケールの冒険を予感させる仕上がりに。
物語の鍵を握る大魔神がフィーチャーされた新たな場面写真では、主要キャラクターである狐面の女や隠神刑部のほか、ケイと共に大魔神の肩に乗る弟ダイ(猪股怜生)の姿も。
この大魔神は、1966年に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作(『大魔神』、『大魔神怒る』、『大魔神逆襲』)に登場する守護神。ガメラと並ぶ大映の特撮映画、ひいては日本特撮界を代表するキャラクターだ。
今回『妖怪大戦争 ガーディアンズ』では、埼玉の将軍塚に眠る古代の巨大な武神として、古代の妖怪ハンターの血を引く渡辺兄弟(寺田、猪股)の手によってのみ蘇るという。はたして寺田の敵なのか味方なのか…。劇中での活躍に期待が高まるばかりだ。
『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日より全国公開。
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