夢に出そう! 思わず飛び上がり立てなくなる…実話ベースの身の毛もよだつビジュアル

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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
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待望の『死霊館』シリーズ最新作

世界で最も有名な心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』に始まる死霊館ユニバース。このたび、シリーズ7作目にして、メインストーリー『死霊館』の3作目にあたる最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日に公開されることがわかった。

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日本での公開日決定を記念して公開された一枚の写真。これは、心霊研究家のウォーレン夫妻が少年を悪魔払いする本作品の場面写真で、傑作ホラー映画『エクソシスト』のオマージュを感じさせる。

ビリー・アイリッシュのMV制作したマイケル・チャペス監督作品

本作品は、日本に先駆け6月4日に全米で公開されるや、初登場No1を獲得。週末3日間(6月4日~6日)の興行収入は約2400万ドルを記録し、『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』を2位に退け、『アナベル 死霊博物館』(19年)のオープニング興収(2026万ドル)を超える成績をたたき出した。また、全世界43か国で公開されたうちの31か国で首位を獲得する大ヒットとなっている。

監督は、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(19年)でアトラクション・ホラーというジャンルを知らしめた新鋭マイケル・チャベス。MV『Bury A Friend』を共に撮影したビリー・アイリッシュも、全米公開前の特別試写会で本作品を見たという。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

製作は、『IT/イット』、『アナベル』のニューライン・シネマ。プロデュースは、死霊館ユニバースや『ソウ』の生みの親であり、『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けた現代のホラー・マスター、ジェームズ・ワン。主人公のウォーレン夫妻は、シリーズを通してパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが起用されている。

見たことのない人間の脅威が恐怖を増長

この新作には早速、各所から賞賛のコメントが寄せられている。

イギリスのWEBサイトガーディアンは、「席から思わず飛び上がってしまうシーンもあるが、単に驚かせるだけでなく、作品全体が恐怖の空気感に包れている」と評価。ハリウッドニュースは、「『死霊館』ユニバースで今までに見たことのない人間の脅威が描かれ、より恐怖を増長させた! 身の毛がよだつほどのビジュアルはきっと夢に出てくる」とコメントした。

また、映画サイトのエンパイア・オンラインは、レンズのクローズアップや音響、照明の効果によって次第に恐怖を増長するマイケル監督の演出によって、「きっと席から立てなくなる」とその魅力を綴っている。

US版予告編では、少年がウォーターベッドの中から突然現れた悪魔の手に襲われるシーンや、人間ではない何者かが迫ってくるシーンなど、夢に出てきそうなトラウマ級の場面が盛り沢山!

今回、ウォーレン夫妻は一体どうやって“悪魔の存在”を証明するのか──。

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は、10月1日に公開される。

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