日本の老舗メーカー、ウィットに富んだリモートコミュニケーションツールを開発! 全員現場にいるような自然な会話を実現

#オーディオ#オーティオテクニカ#テレワーク#ホームシアター#ライフスタイル#リモートコミュニケーション#リモートワーク

AT-CSP5
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意外な盲点! グループ同士のリモート会議で活躍

リモートワークが日常化した昨今、ノートパソコンやタブレットを使いZoomなどでのオンライン会議が増えた人も多いだろう。しかし、その内蔵スピーカーでは会話が聞き取りづらいし、まして複数名が集まった現場同士を繋ぐ会議では、イヤホンを装着したり、マイクを回しながら話すというのも現実的でない。リアルとバーチャルを意識せずにリモートコミュニケーションできる機器は意外とないと思っていたところに登場するのが、オーディオテクニカのスピーカーフォン「AT-CSP5」(6月18日発売、価格オープン)。

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1人でPCやタブレットに向かう場合、マイク付きのヘッドセットやマイク付きのイヤホンを使ってオンラインコミュニケーションをすると聞き取りやすいのはご存じの通り。しかし、リアルな現場に複数人がいて、それをオンラインで繋ぐときは、この方法を取るのは難しい。

その問題を解決するこの機器は、互いの会話を聞き取りやすくするためにエアコンなどの環境騒音を低減したり(ノイズリダクション機能)、発言の音量を一定に整える(オートゲインコントロール機能)ほか、スピーカーから出る音が再びマイクから入りエコーが発生することを防止する(エコーキャンセラー)。

さらに、発言者の声があればそれを自動的に追尾して収録する(ビームフォーミングマイク技術)ことで、マイクを回しながら発言する必要がなく、リモート通信先も含めた全員とスムーズに会話することができる。

オーディオテクニカ40年にわたるマイク技術の成果

秘密は、360度全方位をカバーする4基の内蔵マイク。1つの場所にいる複数人(推奨6名まで、半径1m以内、最大2m)がストレスなく会話できるように仕立てた。

PCやタブレット等とはBluetoothやUSBで接続。ワイヤレス接続時は内蔵バッテリーで最大15時間で、USBなら動作時間無制限で使える。

オーディオテクニカは、1962年創業のアナログレコードのカートリッジをはじめとするトランスデューサー(音響変換器)の開発/製造を行う国内老舗メーカー。デジタル時代を迎えてもカートリッジを作り続け、ヘッドホンは44年、マイクロホンは40年にわたりオリンピックをはじめ世界中で使用されてきた。

長年の開発技術を生かし、ウィットに富んだ企画チームがリモート時代ならではの製品を生んだ。(文:fy7d)