6月13日、阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』の第8話が放送された。平手友梨奈の熱演が脚光を浴びた。
平手友梨奈、東大受験のために両親説得! 視聴者「演技うますぎ」「涙とまらん」
本作は、週刊漫画誌「モーニング」で連載されていた三田紀房の「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作「ドラゴン桜」(03〜07年連載)の15年後を描く。
今回の第8話では、学園売却計画が浮上。桜木健二(阿部)は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。そんな中、岩崎楓(平手)は1人で悩み、アクシデントに見舞われる…というストーリーが展開された。
見どころとなったのは、岩崎が東大受験に専念すべく両親を説得する終盤のシーン。平手の白熱の演技に対し、視聴者から「最高」「演技うますぎ」「涙とまらん」「めちゃくちゃかっこよかった」と絶賛の声が相次いだ。
平手はまた、欅坂46時代にセンターを飾った4thシングル「不協和音」のパフォーマンスを彷彿とさせる演技を見せる一幕も。ファンの注目を集めた。
学園売却計画が進行するにつれて、林遣都演じるIT社長の坂本智之も登場。桜木との全面対決の時が迫っており、今後露出が増えそうな気配だ。
次回の『ドラゴン桜』第9話は、6月20日よりTBS系列にて放送。
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