正月映画の大本命『アバター』が、3日間で興収210億円の大ヒット!

『アバター』/(C) 2009 TWENTIETH CENTURY FOX
『アバター』/(C) 2009 TWENTIETH CENTURY FOX

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター』が、12月18日にアメリカ、イギリスなどで公開され、世界106カ国で初登場1位に! また、18日から21日までの3日間での興行収入も2億3200万ドル(約210億円)を記録するなど、大ヒットとなっている。

[動画]『アバター』記者会見/シガーニー・ウィーヴァー、サム・ワーシントンほか

ゴールデングローブ賞では4部門でノミネート。放送映画批評家協会賞でも、作品賞、監督賞、撮影賞など計9部門にノミネートされるなど、内容的にも高い評価を得ている。

また、『アバター』を鑑賞したスティーヴン・スピルバーグ監督は、「スターウォーズ以来、最もとんでもなくすごいSF映画だ」と大絶賛。日本公開は23日からだが、ヒットに向けての期待が高まっている。

キャメロン監督は現在プロモーションツアーの最中で、21日にはジャパンプレミアに出席する。日本では12月23日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国拡大公開される。

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