はるな愛が、150人の女子高生たちと本音トーク!
14歳で殺されてしまった少女が、天国から家族や友人たちを見守る姿を描いたファンタジックな感動作『ラブリーボーン』。世界30カ国以上で1000万部を売り上げたベストセラー小説を、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が映画化した話題作だ。
この映画の試写会イベントが、12月23日にスペースFS汐留で行われ、150人の女子高生とタレントのはるな愛が本音トークを繰り広げた。
ニューハーフたちが美しさを競い合う「ミスインターナショナルクイーン2009」で世界一の栄冠に輝いたはるな。主人公をイメージした衣装で登場すると、会場から「かわいい!」という声が上がり、はるなは少し照れた様子だった。
主人公と同じように、死んで天国に行ってもかなえたいことは何かという質問に、女子高生たちが答えのフリップを掲げたが、はるなが一番、引きつけられたのは「天国でも両親と暮らしたい」という言葉。はるなは「私もそう思う。生まれ変わっても同じ家族として生きていきたい」と話し、涙を流していた。
映画については、「愛を感じた。殺されてしまったスージーはとても苦しかったと思うけど、死んでもなお、家族や恋人のことを思う気持ちが素晴らしい。この作品は、すべての女の子たちの原点となる映画です」と、魅力をアピールしていた。
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