ティム・バートン監督が第63回カンヌ国際映画祭審査委員長に!
5月12日〜23日に開催される第63回カンヌ国際映画祭で、『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督が審査委員長をつとめることが明らかになった。この大役についてバートン監督は「若い頃に、映画の3本立てを見たり、48時間連続のホラー映画鑑賞をしたりして、ようやく委員長に臨む用意ができた。やっと夢がかなった」と語った。
個性的な作風で人々を魅了し、今や押しも押されもせぬ大監督となったバートン監督。ニューヨークの近代美術館で開催中の美術展も盛況で、新作『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日より日本公開される。『アリス〜』は、監督の盟友ジョニー・デップや実生活のパートナーであるヘレナ・ボナム=カーターをはじめ、アン・ハサウェイ、アラン・リックマンなどの豪華キャストが出演。大ヒットが期待されている。
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