6月20日夜、阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』の第9話が放送された。番組最後に最終回となる第10話の予告編が流れ、“最強の助っ人”が登場することが明らかになると、ネット上で前作ドラマに出演した山下智久、新垣結衣の名前が挙がる予想合戦が始まった。
・『ドラゴン桜』SNSで話題の”愛されヤンキーコンビ”が準レギュラーに!?
山Pは最有力候補、ガッキーは有力候補!
本作は、週刊漫画誌「モーニング」で連載されていた三田紀房の「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作「ドラゴン桜」(03〜07年連載)の15年後を描く。
第9話では、東大専科の生徒たちがついに共通テストにチャレンジ。一方、桜木(阿部)と水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を探る。しかし裏で糸を引いていたのは、信頼する弁護士の岸本香(早露せいな)、IT企業の坂本智之(林遣都)、米山圭太(佐野勇斗)だったと知る。
最終回の予告編では、窮地に立たされる桜木と水野の前に“最強の助っ人”が現れると紹介。水野は、「久しぶりだな」と言う桜木の目を見て振り返って「えぇ!?」と驚く。
ネット上では、この最強の助っ人が誰なのか話題に。最有力候補は、前作ドラマで特進クラスの生徒・矢島勇介を演じた山下だ。原作漫画でも矢島の登場シーンが描かれ、ドラマ版では弁護士になると宣言していた。桜木たちの窮地を助ける助っ人、という点では最も適任だ。水野が第9話で思い出話にふける際、矢島の名前を出したことも伏線と考えられる。
ファンからは「矢島しかない」「どうかどうか山Pでありますように」「(水野との)弁護士コンビ見たい」「山P英語喋れるから、海外でもバリバリ活躍してる国際的な弁護士みたいな感じで登場するのか」と熱望の声が上がっている。
次の有力候補として名前が挙がっているのが新垣だ。ギャル高校生の香坂よしのとして前回のドラマに出演し、東大に合格・進学した1人。TBSとは、星野源との結婚のきっかけになったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での付き合いもあり、出演オファーが来れば引き受ける可能性がある。
他にも前作に出演した小池徹平と中尾明慶、今回の第1話に特別出演した紗栄子の名も挙がっている。
はたして最強の助っ人は誰なのか…? 『ドラゴン桜』最終回は、6月27日よりTBS系列にて放送される(15分拡大)。
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