K-POPガールズグループ界の“イケメン”日本人メンバー、日本人同士のコラボダンス
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10歳差の日本人同士のコラボに「こういうの、ホント好き」
K-POPガールズグループ公園少女(GWSN)の日本人メンバーであるミヤが、woo!ah!(ウーアー)の日本人メンバーのソラとコラボダンスを披露した。
公園少女が公式TikTokチャンネルを開設してまだ10日ほど。その2つめの投稿として、6月15日に公園少女の新曲「Like It Hot」をミヤがソラと一緒に踊る動画が登場すると、「2人とも天使過ぎる」「日本人同士の絡みほんと好き」「10歳差に見えない(ミヤが1993年生まれ、ソラが2003年生まれ)」といった賞賛コメントが相次いだ。
ミヤ、5枚目ミニアルバムのデザインも担当
公園少女は、2018年デビューの7人組。リーダーでメインボーカルのソリョンは、M netの『V-1』に出演した実力者で、日本人ミヤは最年長。長身でダンスとラップをする姿はさながらボーイズグループのメンバーで、クールに見えるがメンバー思いで、ダンスフォーメーションの議論では輪の中心にいる。
昨年4月に発売されたミニアルバム「the Keys」は、台湾メンバーのソソがコロナ禍の影響等もあり帰国・休養したもののヒットを遂げ、タイトルソング「BAZOOKA!」がYouTube再生回数2500万ビューを超えた。
そしてこのたび、5枚目のミニアルバム「THE OTHER SIDE OF THE MOON」で約1年ぶりとなるカムバック(新曲をひっさげてプロモーション活動すること)を遂げた。
1年のブランクがあった理由については、メンバーが作詞に参加したり、新たな魅力を出そうと選曲を吟味するなど、アルバム作りに時間を掛けたこと等が挙げられた。
そんな意欲作とあって、本作はコンセプトからして面白い。
アルバム「THE OTHER SIDE OF THE MOON」が意味するところは、「多くの人たちが月の明るい姿だけを見て綺麗だと思っているが、そんな月にも、まだ見せていないダークな裏側がある」ということ。ジャケットデザインもそれを印象づけるものになっており、前回の「the Keys」に続いて、ミヤが担当。「今回は芸術的に描いてみた」とコメントしている。
そしてタイトル曲「Like It Hot」は、「私はあなたの隠された裏の部分まで愛することが出来るから、全てを惜しみなく見せて欲しい」という愛の告白になっている。
実際この「Like It Hot」は、Oh My Girlのヒット曲「Dolphin」や「DUN DUN DANCE」等を手がけたライアン・ジュンによるノリのいいビートに乗せて、公園少女特有のファンタジックな雰囲気の歌詞とメロディが印象的でありながら、そこにややダークな、新しい側面が加わっている。
6月17日放送の韓国M netの音楽番組『M Countdown』では、アルバムから2曲目となる「I Can’t Breathe」を披露。モノトーンのダークな衣装を纏い、かつてないほどセクシーなダンスパフォーマンスで女性らしい美しさを表現しており、どこまでヒットを飛ばせるか注目だ。(文:fy7d)
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