『アバター』サム・ワーシントンが『タイタンの戦い』で再来日!
アクションアドベンチャー大作『タイタンの戦い』に主演したサム・ワーシントンが、4月に行われるジャパンプレミアに出席することが明らかになった。
映画は、ギリシャ神話をもとに、人間と神々との壮絶な戦いを描いた作品で、ワーシントンは半神半人の英雄ペルセウスを演じる。
『ターミネーター4』でブレイク、記録的大ヒットとなった3D映画『アバター』に主演し人間とナヴィ族のハイブリットを演じたワーシントン。「(『ターミネーター4』では)半分ロボットで半分人間、(『アバター』では)半分エイリアンで半分人間、そして(『タイタンの戦い』では)半分神で半分人間。偶然が続いたんだけど、こうしたハーフを演じるのはおもしろかったよ。彼らの“二面性”に惹かれるんだ。彼らは自分より大きな力、自分を抑圧する力に立ち向かうという共通点もあるんだよ」とコメント。
日本は2度目となるワーシントンは、4月6日に来日。7日に記者会見、8日にジャパンプレミアに出席する予定だ。また、『タイタンの戦い』は、4月23日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
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