濱正悟が考える、男の優しさを表す仕草とは? 女性の足に…

#ナポレンオンと私#濱正悟#ゲーム

濱正悟
濱正悟

3000万人がハマった大人気恋愛ゲームのスタッフが贈る実写映画『ナポレンオンと私』が7月2日より公開中。ムビコレでは、本作に出演する濱正悟のインタビューを掲載中だ。

英雄ナポレオン役でアラサー女子を応援、 ツンデレ加減も絶妙!!/『ナポレオンと私』濱正悟インタビュー

恋愛ゲームアプリ「イケメンシリーズ」のキャラクターが現実世界へ飛び出し、悩めるアラサー女子を応援する妄想系ラブストーリー。濱は主人公の春子(武田梨奈)の前に突如現れ、同居生活をしながら春子の恋を見守る、英雄ナポレオンを演じている。

「原作ファンの方が大勢いらっしゃるので、期待というか気持ちを裏切らないようにどう演じればいいのかという不安やドキドキ感はありました」と話す濱。二次元から生まれたキャラクターにリアリティをもたらすため、髪型や衣装にもこだわり、所作を繰り返し練習してクールな“ナポ”を表現した。

それ以上に劇中で印象的なのは、ナポが春子にかける名言揃いのセリフの数々。「僕も最初に台本を読んだ時に、セリフだったりシーンだったりがまるで自分に言われているような印象を持ちました。演じる側としてはそれを“ナポ”として伝えるということを意識しましたし、そもそもセリフとして説得力がある言葉だったので、それに身を任せて演じました」。

それでは苦労したことは?「こういう胸キュン系のラブストーリーで“頭ぽんぽん”とかプライベートはもちろん仕事でもほとんどしたことがなかったので、そこはハードルが高かったですね」。ナポが「鈍くさい奴だな」と言いつつも、橋の上で春子に靴を履かせる場面は、監督&スタッフのこだわりが特に詰まった要注目シーン。「ナポレオンは厳しく現実的ながら優しさのあるキャラクターだと思うので、その優しさをどこで出すかと考えるとああいう仕草になるのかなと……」 濱正悟のインタビューの続きはこちら!