芸能人は整形をする。長年そんな噂が流れ、男女問わず多数の芸能人が整形疑惑がネガティブに報じられてきた。現在、そんな「整形は良くないこと」という風潮に変化が現れている。
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宮迫博之＆井戸田潤、目の下のコンプレックスを解消
お笑い芸人の宮迫博之は6月27日、自身のYouTubeチャンネルにて整形報告動画をアップ。長年コンプレックスだった目の下のクマを手術した際の一部始終を公開した。医師に「3ヵ月程度腫れが続く」と聞かされるも、宮迫はコンプレックス解消を目指して手術を受けた。
施術後の宮迫は「私、どんどんキレイになるっきゃない！」とウキウキ。動画コメント欄にも「賛否両論あると思いますが、長年のコンプレックスが解消されて本当によかったです」と心境をつづっている。
同じ芸人のスピードワゴン・井戸田潤も2019年、テレビ番組でヒアルロン酸注射を6ヵ所受けた模様を紹介。120万円かけて、目の下のくぼみを解消した。
同年には、有村架純の姉でタレントの有村藍里も、輪郭矯正の美容整形をしたことをカミングアウト。注目を集め、今も芸能活動も継続している。
タレントのりゅうちぇるは、2017年にネット番組で「なりたい自分になる時代だ」と唱え、美容整形に賛成の意を表明。ダレノガレ明美も2019年にSNSで「整形賛成派。整形してコンプレックスがなくなるなら私はしても良いと思ってる」などと語った。
かつてはひっそりと行われていたタレントの美容整形。そんな風潮が徐々に変わってきているようだ。
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