ディズニープラスで配信中のマーベル・スタジオの最新作『ロキ』より、もう一人のロキ“シルヴィ”の魅力に迫る特別映像が解禁された。
・裏切り王子ロキ、時空を超えても裏切りだけはやめられない止まらない?
シルヴィ演じるソフィア・ディ・マルティーノがメッセージ「日本は大好きで特別な場所」
本作は、“世界で今最も人気があるドラマシリーズ”にも選ばれた『ワンダヴィジョン』(21年)、ディズニープラス史上最高のオープニング視聴数を記録した『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(21年)に次ぐマーベル・スタジオのドラマシリーズ第3弾。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19年)で四次元キューブを手に入れ、時空を超えてアベンジャーズたちから逃げ出したロキは、 時間の流れを守る謎の組織「TVA」に捕まり、自身が改変してしまった現実を元に直すという任務を与えられ、時空を超えた壮大な戦いに巻き込まれる。
しかし時空を超えてTVAの職員が次々と殺されてしまう事件が発生。その犯人が実は別の時間軸を生きるロキの“変異体”で<もう一人のロキ>シルヴィだった…。
4話で素性が判明したシルヴィは、幼い頃にTVAに捕まって以来、時空を超えて大災害が起こる場所に移動しながらTVAのハンターたちから逃げて生き延びてきた。その中でシルヴィはTVAの大きな秘密を知り、ロキとともにTVAに隠された謎を暴くため戦いに挑んでいく。
ロキにとってシルヴィは敵か味方か分からず、今後どういった展開が待ち受けているのか予想できない本作。解禁された特別映像(https://www.youtube.com/watch?v=pM78iag4usA)では、シルヴィ役の英国女優ソフィア・ディ・マルティーノは「トム・ヒドルストンの“悪戯”に関する解説が聞けてとても助かった。彼女(シルヴィ)はもう1人のロキなので。彼女のユニークさを見せるのも大切だった。見る人は皆シルヴィの物語に興味を惹かれると思う。みんなきっと楽しめる」と言及。ロキ役のトム・ヒドルストンも「予測不能な展開をお楽しみに」と語り、ますますロキとシルヴィへの注目が世界中から集まっている。
ソフィアは、最新話が配信される度に盛り上がりを見せる日本のファンに向けて「『ロキ』が配信されてから、世界中のファンからの反応にずっと圧倒されているわ。特に日本は大好きで私にとって特別な場所なの。日本の食べ物や美しい方たちが大好きなのよ。日本の皆さん、この作品を見て楽しんでくれて本当にありがとう! 日本のファンの皆さんがこれからの2話を楽しんでくれると嬉しい。また近いうちに日本に行けることを願っているわ」とメッセージを寄せている。
『ロキ』は毎週水曜日16時よりディズニープラスにて独占配信。
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