パリを舞台にしたサスペンスアクション『パリより愛をこめて』。ジョン・トラヴォルタ扮するスキンヘッドのハミ出しスパイと、ジョナサン・リース・マイヤーズ扮する地味な大使館員のでこぼこコンビが暗殺計画阻止のために奔走する様子を描いた作品だ。
[動画]『パリより愛をこめて』予告編
『パリより愛をこめて』作品紹介
この映画のトークイベントが、5月12日にシネマート六本木で行われ、杉本彩が、トラヴォルタを思わせるスキンヘッドのイケメンモデルたちを従えて登場した。
映画については「まったく違うタイプの男2人がコンビを組むというところがとても魅力的。特に、ジョン・トラヴォルタは、以前からセクシーだなって思っていました。髪の毛がフサフサのイメージがありましたが、今回のスキンヘッドもとてもステキ」と杉本。その相手役のリース・マイヤーズについては「かわいがりたい、甘やかしたいタイプ。そういう意味で、2倍楽しみのある映画です」と話していた。
映画のキャッチコピーは「人生のひきがねを引け」。自身の「人生のひきがね」を引いた経験について聞かれると、「離婚ですかね? 同棲もふくめて15年間一緒にいたので、それを元に戻すというのは、とても大きいことでした」と告白。「意外とじっくり悩むタイプなので(笑)、離婚の決断をするまでに4年間くらい悩んだんですよ」とも明かした。
また、青田典子と共演経験があるということで、青田と玉置浩二との熱愛報道について聞かれると、「びっくりしました! 結婚するんですかね?」と驚きを語り、「私は、結婚は1度学習しているのでもういいです。私の辞書に結婚の文字はありません。世の中のシステムに振り回されたくありません。邪魔です」と、恋愛に生きる決意を語っていた。
『パリより愛をこめて』は5月15日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
【関連記事】
・『NINE』イベントで官能ダンス披露の杉本彩、浮気は絶対許さない!
・女のエロスは30代から!? 杉本彩が映画イベントで恋愛テクを伝授
・R-15作品で、エロスの女王・杉本彩がケダモノに!
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04 -
齊藤工のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『大きな家』
応募締め切り: 2024.12.27