ベランダで正座のノッチ、相手にされないIZAMが鬼嫁自慢!?
累計220万部を超える大ベストセラー小説『リアル鬼ごっこ』。その映画化第2弾となる『リアル鬼ごっこ2』のイベントが、6月1日に東京ジョイポリスで行われ、IZAM、デンジャラスのノッチと安田和博、アクション監督の横山誠が登壇。鬼嫁をもつIZAMとノッチらに強い男になってもらおうという趣旨で、横山がアクション術や撃退法などを教えた。
『リアル鬼ごっこ2』場面写真
［動画］『リアル鬼ごっこ2』予告編
ノッチは「我が家の嫁は鬼嫁ではありませんが、家で酒を飲むとビンタされます（笑）」と告白。つい最近も“些細なこと”で怒らせてしまったそうで「首根っこをつかまれてベランダで小1時間、正座させられ、水かけられました」と話す一方、「最近は免疫がついたのか、嫁になにか言われているときに、心拍数や脈が安定するようになったみたいです」と笑顔を見せた。
また、安田は「最近ではノッチの鬼嫁に自分まで小言やダメ出しを言われて困っています。アクションを身につけて、ノッチの鬼嫁をギャフンと言わせたいです」と抱負を語った。
一方、「我が家は鬼嫁というよりは“冷妻（冷たい妻）”なんです（笑）」と言うのはIZAM。「育児に手が掛かりすぎて、まったく相手にしてくれないんです。今回、また嫁が妊娠しまして」と話し、複雑な心境を打ち明けていた。
映画については、「格好良さと恐怖が混ざった鬼が走る、爽快感があって最高の映画でしたね」と安田。IZAMは「怖さにも益して、アクションがとにかくすごくて、大興奮でした」と見どころを語っていた。
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