高良健吾主演『おにいちゃんのハナビ』が上海でワールドプレミア。高良も挨拶!

オープニングセレモニーに出席した高良健吾(左)と国本雅広監督(右)
オープニングセレモニーに出席した高良健吾(左)と国本雅広監督(右)

6月13に開催された上海万国博覧会の関連イベント「2010 上海・日本映画週間」。このイベント初日に、上海環球金融中心でオープニングセレモニーも行われ、常磐貴子、市原隼人、高良健吾らが出席した。

この日はオープニング作品である『おにいちゃんのハナビ』が上映され、主演の高良と国本雅広監督が舞台挨拶に登壇。

高良は見どころについて「人と人との絆が描かれているところです」と解説。一番印象的なシーンを聞かれると「すべてのシーンを見てもらいたいです」と話していた。また、国本監督は、「ワールドプレミア作品として、上海で上映できることを心から喜んでいます。みなさんの心に何か残れば幸いです」と語った。

19日までの開催中、『引き出しの中のラブレター』『猿ロック THE MOVIE』『人間失格』『余命1ヶ月の花嫁』『南極料理人』など11作品が上映される。

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