理由は赤裸々すぎたから? ジュード・ロウが元妻の自伝出版の差し止め請求へ

ジュード・ロウ
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ジュード・ロウが元妻のサディ・フロストの著書の出版差し止めを求める法的措置を起こそうとしていることがわかった。

ジュードとの間に14歳と8歳の息子、10歳の娘をもうけたサディは「Crazy Days」と題した自伝の出版を予定しているが、そのなかで、6年間の結婚生活についてかなりのページを割いているのをジュードが問題視しているのだという。

イギリスのウェブサイト「Mail Online」によると、サディは自宅にジュードを招き、本について話し合い、原稿の一部を読ませたという。サディの友人は「彼女は精魂込めて執筆をしました。だから、ジュードの行動にショックを受け、とても傷ついています。彼女は(ジュードとの関係は)うまくいっていると思っていましたから」と言う。

波乱に満ちた結婚生活を赤裸々に語るのは子どもたちにもショックを与えるはず。友人は「彼女はジュードとの関係を暴露するつもりはありません」と言うが、それならばジュードが本の出版を止めさせようと必死になる理由は何なのか、気になるところだ。

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