考えただけでビクビク！ブリトニーが恐れる息子からの質問とは？

2010.07.07

アメリカの「コスモポリタン」誌8月号で表紙を飾ったブリトニー・スピアーズ。息子たちには自分と同じ道を歩んでほしくないらしい。「息子たちがエンターテインメント業界に入りたいって言ったら、あの子たちが30歳になるまで部屋に閉じ込めちゃうわね」と同誌のインタビューに答えている。

現在4歳のプレストン君、3歳のジェイデン君のママであるブリトニー。若い頃から常にパパラッチに追われてきた彼女は、息子たちには同じ苦しみを味わってほしくないのだろう。彼女自身も、世間やメディアの関心が自分に向けられているのは「選んだ仕事ゆえだってことは、いつも分かっている」とあきらめた様子。

また、ブリトニーには「息子たちと話したくないこと」もあるようだ。それは性教育について。「息子たちが、赤ちゃんはどうしたらできるのなんて聞いてきたらどうしたらいいの!?ってビクビクしているの」と打ち明けている。

現在は子どもたちとの時間を楽しんでいるという彼女。「今のところ私の生活はとても静かだわ。息子たちと家で多くの時間を過ごしている。あの子たちは空手のクラスに通い始めたんだけど、とってもかわいいのよ！」と話している。

最近ではボディガードにセクハラを受けたと訴えられたブリトニー。さらに、同じボディガードの証言により、子どもを虐待している疑いでソーシャルワーカーから取り調べを受けるなど騒動が相次いでいる（調査の結果、子どもへの虐待は、その形跡なしと判断されたとのこと）。彼女が望むような静かな日々が続くといいのだが、世間は彼女を放っておいてくれないようだ。