現代のニューヨークを舞台に、魔法使いたちが巻き起こす魔法大戦争を描いたディズニー映画『魔法使いの弟子』のスペシャル・プレビューが、7月21日に、東京・お台場のシネマメディアージュで開催され、主演のニコラス・ケイジとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが登場。ファンが歓声を送るなか、映画の見どころなどを語った。
[動画]『魔法使いの弟子』スペシャル・プレビュー/ニコラス・ケイジ、ジェリー・ブラッカイマーほか
レッドカーペットセレモニーには林家木久扇と木久蔵親子の“師匠と弟子”コンビや、梅宮アンナ、MEGUMI、小沢真珠らも参加。女優界の魔女と紹介された小沢は「魔女的な役を演じるのはやりがいがあり、楽しいので、そう言われると嬉しいですね」と余裕の笑み。ワイルドかつセクシーな装いで現れた梅宮は「映画にちなんで魔女っぽくしました」と説明。娘と一緒にこの映画を見に行きたいとも語った。
ケイジが、1940年のディズニーアニメの名作『ファンタジア』に触発され、企画したという本作。ハリウッドのヒットメーカーであるブラッカイマーは、「この映画の企画をひらめいたニックにお礼を言いたい」と称賛を送った。またケイジについて聞かれたブラッカイマーが「ハンサムガイ」と誉めると、ケイジは照れ笑いを浮かべ「サンキュー」とつぶやく場面も。
共に大の親日家という2人だが、今回は慌ただしい来日だそうで、「もっと長くいたかったけど、(日本は)楽しかったです」とブラッカイマー。食べることが大好きというケイジは「天ぷら屋にも行ったし、(江戸前鮨の老舗)久兵衛にも行ったし」と満面の笑み。また「今日は神社でお参りもしてきました」とも。
最後の挨拶でケイジは「温かい歓迎に感謝します。『魔法使いの弟子』は家族のために作った映画なので、ぜひ家族そろって見に来てください」と映画をアピールしていた。
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