『怪談レストラン』舞台挨拶に工藤綾乃らが登壇。響・長友はエンマ大王姿で登場！

2010.08.06

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子どもたちに大人気の児童文学を映画化した『劇場版怪談レストラン』の完成披露試写会が、8月5日に丸の内TOEI 1で開かれ、工藤綾乃、森崎ウィン、剛力彩芽、冨田佳輔、さくらまや、村松利史、響の長友光弘と小林優介、そして落合正幸監督が舞台挨拶を行った。

『劇場版怪談レストラン』作品紹介
 ［動画］『劇場版怪談レストラン』予告編

昨年の全日本国民的美少女コンテストでグランプリとモデル部門賞をダブル受賞した14歳の工藤。その映画デビュー作にして初主演作ということでも話題の本作。怪奇現象を調べる怪奇探偵の主人公に扮した工藤は、「映画の初主演でしたので、自分なりに一生懸命演じました。こんな大きなスクリーンで見れると思うと、とても楽しみです」と挨拶。見どころについては「全部面白いんですけど、最後に死神と戦うシーンです」と教えてくれた。

主人公の失踪した妹とお菊人形を演じたのは少女演歌歌手・さくら。「映画のなかでは本業の歌も歌っていますので、そこにも注目してください」とアピール。また、エンマ大王を演じた長友は「1分くらいしか出ていないのに、舞台挨拶に来てしまって、どーもすいませんでした」と話し、「撮影が3時間くらいだったので、すぐにクランクアップして花束をもらいました」と、1日仕事だったことを明かしていた。

響の相棒・小林は映画には出ていないが、「映画の応援団ということで今回、舞台挨拶に出させて頂きました」と登壇の理由を説明してから、「の作品は原作には出てこない、オリジナルの天野ハルが大冒険、大活躍します。とても笑える作品ですので、楽しんでください」とアピールしていた。

『劇場版怪談レストラン』は8月21日より丸の内TOEI 2ほかにて全国公開される。