五輪入場行進曲がゲーム音楽メドレー! 作曲家ビックリ「俺の曲流れてる」

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小林啓樹
驚きをツイートする作曲家・編曲家の小林啓樹/公式ツイッターより

7月23日夜に実施されている東京オリンピック開会式の選手入場行進曲として、日本発のゲーム音楽が多数展開されることが分かった。一部では、事前に楽曲の使用情報を聞かされていなかった作曲家から驚きの声が上がり、話題になっている。

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作曲家本人もビックリ「俺の曲がオリンピックで流れてる(笑)」

開会式では、ドラゴンクエストの「序曲:ロトのテーマ」やファイナルファンタジーの「勝利のファンファーレ」「メインテーマ」、モンスターハンターの「英雄の証」、クロノ・トリガー「旅立ちの風」「カエルのテーマ」など多数のゲームの名曲が流された。

そうした中、「エースコンバット」シリーズの「First Flight」が会場で流れると、同曲を手がけた作曲・編曲家の小林啓樹がツイッター上で「あれっ!? 俺の曲がオリンピックで流れてる(笑)」と反応。1.3万件以上のリツイートと2万件以上の「いいね」を記録した。

小林はその後も興奮状態で「いやぁ、ほんとに知らんかった。手震えたわ」「エースコンバット、すごい! うれしい! いやっほーい!」「皆さん、祝辞ありがとう! 音楽やってて良かった! おめでとう!エースコンバット!」と連続ツイート。喜びを爆発させた。

ファンからは「おめでとうございます! まさかFirstflightが聞けると思ってなくて感動です」「このような形で聞けるだけでも最高です!」「最高に格好いい曲ですね!」と祝福の声が寄せられている。

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