川島海荷、中村蒼はドSと印象語る。2人主演の純愛ラブストーリーがBeeTVに登場！

2010.09.07

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エイベックス通信放送が運営するケータイ専用放送局「BeeTV」で、川島海荷と中村蒼がW主演をつとめる新ドラマ『世界の終わりに咲く花』が9月20日より配信される。

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本作は、幼い頃から腎臓病を患い、移植手術を待ち続けている咲希（川島）と太陽（中村）が、互いに惹かれあい、いつしか儚くも淡い恋に落ちる姿を描いた純愛ラブストーリーだ。“限りある命の尊さ”や、腎臓病を患いながらもたくましく生きる若者たちの“生の輝き” 、そして痛々しくも心温まる“初恋のとき”を描いた本作は、誰もが心の片隅に、そっと大切にしまっておきたくなる感動の物語だ。

ドラマ配信を前に、すでにノベライズ小説（9月18日発売／リンダパブリッシャーズ）の出版、さらにはBeeTVドラマとしては初となる、マンガ化（講談社「THE デザート」1月号）も決定している。

主演の川島と中村は、CM共演（「カルピスウォーター」2009年）こそあるもののドラマでは初共演。川島は、この夏に公開された『私の優しくない先輩』（公開中）ではんにゃの金田哲とW主演をつとめたほか、10月1日より公開となるハリウッドの3Dアニメ映画『ガフールの伝説』では、市原隼人と共に日本語吹き替え版のアフレコに初挑戦するなど、映画界からも注目を浴びている。中村も、話題作『BECK』（公開中）や『大奥』（10月1日公開）に出演。今もっとも注目の集まる2人の共演も見どころの1つになっている。

また、互いの印象については、「お会いするのは初めてではないのですが、初めて会ったときから蒼くんはマンガに出てくるようなステキな青年というイメージ。でも、このドラマの撮影が始まってからイメージが変わって……、結構ドSなんです（笑）。それがビックリで。（良い意味で）ギャップだなと思いました」（川島）。「お芝居をご一緒するのは初めてなので、撮影が始まるのを楽しみにしていました。（ご一緒したら）イメージ通り。元気で明るくて、いるだけで現場が明るくなる。ちょっとうらやましくなりました（笑）。ほんとに良い子です」（中村）と語っていた。　

BeeTVはdocomo専用のサービスで、月額315円で全コンテンツが見放題。『世界の終わりに咲く花』は9月20日より配信され、配信日以降も見ることができる。