3Dで公開される『ソウ』完結編に1作目に登場した“あの人”が再登場!
2004年の誕生以来、年1本ずつ製作され続け、多くの映画ファンを虜にしてきた『ソウ』シリーズ。まもなく、その完結編となる7作目『ソウ ザ・ファイナル 3D』が日本でも公開となるが、それに先駆け、あのゴードン医師が再登場していることが明らかになった。
『ソウ ザ・ファイナル 3D』作品紹介
[動画]『ソウ ザ・ファイナル 3D』予告編
同作は「最も成功したホラー映画シリーズ」としてギネス記録に認定された大ヒットシリーズ。そのラストを飾る今回は3Dとなっており、史上最恐と目されている作品。そこに、1作目で鎖に繋がれて監禁された部屋から足を切って脱出し、その後行方がわからなくなっていたゴードンが再登場するわけだ。ファンの間でもゴードンは、その後、どうなったのかと様々な憶測が飛び交っていた。
そんなゴードンを演じたケアリー・エルウェズは、今回の出演がファンのリクエストによるものであったことを明かすコメントを発表。「熱心なファンがプロデューサーに手紙を書いたりブログに書き込んだりしてくれたおかげで実現したんだ。だからどのような形で再登場するか、そして、どのように発展するかはとても入念に計画されている。ファンの期待は絶対に裏切られないだろう。私はこの作品がシリーズの最高傑作になったと確信している。完成した作品はなんともまぁ、強烈だったよ。監督にも、鎮静剤が必要だと伝えたくらいだ。きっと気に入ってもらえるはずだよ」と作品に絶対の自信をのぞかせている。
なお本作は、アメリカでは7月23日に行われたコミコンにて参加者にのみ解禁され、大きな歓声と波紋を呼んでいる。なぜ今、彼が登場したのか。その意味は……。すでにアメリカのWebサイトなどではファンが予想する結末が続々と書き込まれ、新作を待ちわびた多くの観客の期待を煽っているそうだ。
『ソウ ザ・ファイナル 3D』は日米同時公開。日本では10月30日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開となる。
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