10月9日〜10日にかけて日比谷公園で開催された第17回鉄道フェスティバル。9日に行われたオープニングセレモニーに、鉄道をモチーフにした映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演した本仮屋ユイカが登場した。
本仮屋ユイカが島根でナンパされた!?『RAILWAYS』完成披露会見
あいにくの雨にもかかわらず、熱心な鉄道ファン100人以上が来場。本仮屋は、「鉄道にはそれぞれ個性があって好き、目的地まで運んでくれるし、鉄道にロマンと夢を感じる」と鉄道への思いを語った。
『RAILWAYS〜』は、一流企業につとめる中年男性が、母の病気と親友の死をきっかけに人生を見つめ直し、少年の頃の夢だった一畑電車（島根県東部を走る私鉄）の運転士を目指す物語。運転士を目指す主人公を中井貴一が、その娘を本仮屋が演じている。
本仮屋は映画についても触れ、「映画に出てくる電車の窓から宍道湖の水平線がパノラマに見え、とても感動したのを覚えています。そんな素晴らしい島根の景色を『RAILWAYS〜』で堪能してもらいたい」ともアピールしていた。
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は10月14日にDVD&ブルーレイ発売される。
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