宮崎あおいと大竹しのぶが『オカンの嫁入り』で釜山映画祭に初参加！
宮崎あおいと大竹しのぶが初共演した『オカンの嫁入り』が、第15回釜山国際映画祭のアジア映画の窓部門で10月12日に公式上映され、宮崎と大竹、そして呉美保（お・みぽ）監督が舞台挨拶を行った。
釜山に招待された宮崎あおいと大竹しのぶ。桐谷健太は招待されず!?
釜山映画祭には初参加という宮崎と大竹。興奮状態の観客を前に宮崎は、「韓国に来るのは久しぶりです。食べ物も美味しく、みなさんにこうして温かく迎えていただいて本当にうれしいです」と挨拶。自作について「この作品では、現場でディスカッションを数多く重ねました。監督とも何でも遠慮せずにぶつけられました」と撮影の様子について語り、「この作品を見て、家族と一緒にいることは、当たり前のことのようだけれど、実はすばらしい奇跡なのだということを感じてもらえたらうれしい」と客席に呼びかけた。
一方、司会から「日本を代表する実力派俳優」と紹介され照れていた大竹は、「釜山映画祭は初めてですが、韓国には来たことがあります。韓国ドラマも大好きでたくさん見ています。胸に残るセリフや共感できるセリフがたくさんあり、その国に来られて幸せです」とコメント。映画については、「この映画が、海を越えてみなさんに見てもらえることがとてもうれしいです。作品を楽しんでください」とアピールしていた。
【関連記事】
［動画］『オカンの嫁入り』 凱旋舞台挨拶／宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太ほか
・年齢は関係ない！ 桐谷健太が宮崎あおいと大竹しのぶを前に“いい女論”を熱弁
・釜山映画祭に参加の仲村トオルをファン1000人が囲み、熱烈歓迎！
・岡田将生が韓国女性の心をわしづかみ！ 釜山映画祭で歓声飛び交う
・キム兄が自作で号泣!? しずるの村上と釜山映画祭で舞台挨拶
・『オカンの嫁入り』作品紹介
・［動画］『オカンの嫁入り』予告編
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【吉田大八監督登壇】『敵』Q&A付き試写会に10組20名様をご招待！
応募締め切り： 2024.12.30 -
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント！／『侍タイムスリッパー』
応募締め切り： 2025.01.10
