全世界興行収入で歴代第1位となる約27億4000万ドルを稼ぎだし、日本でも興収154億7000万円を超え大ヒットした『アバター』。昨今の3D映画ブームの先駆けとなった本作が、9分間の未公開シーンを加えた『アバター<特別編>』として、10月16日より映画館で再上映される。
今回の再上映に先駆け、10月14日には日本最速&最後の3D試写会イベントが109シネマズ川崎 IMAXデジタルシアターで開催され、サプライズゲストとして神田うのが登場した。
神田は熱狂的『アバター』ファンであると同時に、自他ともに認める『アバター』のヒロインのネイティリ似。美川憲一や関根勤から「似ている」と言われたそうで、この日はなんと6時間以上もかけて顔と全身に特殊メイクを施し、キャラクターそのままの超セクシーなコスチューム姿で会場を沸かせていた。
神田は「すごく嬉しいし楽しい。今日はネイティリの妹“ウノティリ”です!」と話すと、「以前、ジェームズ・キャメロン監督にお会いしたけど、まさか自分が変身するとは思いませんでした」と大喜び。前日までニューカレドニアに滞在し、ダイビングなどを楽しんでいたそうで、「ずっとウエットスーツを着ていたので、ウエットスーツの続きみたい。変身願望はあるので、このファッションは気にいってます! 本当なら六本木のバーとかに、“どうも”って飲みに行ってみなさんの反応を見たいです。もうちょっとプラプラしたいな(笑)」と満足気に語っていた。
また、既に友人にも写メールで報告をしたという神田は、かねてから「似てるね」と言われ続けてきた夫にも「いろんなポーズをして写真を送ったら、バカウケでした」とコメントしていた。なお、今回はそんな神田の変身写真を入手。6時間かけた特殊メイクのすごさも実感できるかも。
『アバター<特別編>』は10月16日より3D限定で全国公開される。
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