イクメン代表・つるの剛士、慣れた手つきで“エアベイビー”披露!
先週末から公開となった『生まれる』。公開翌日の11月7日にシネスイッチ銀座で舞台挨拶が行われ、豪田トモ監督と、主題歌とナレーションを担当したつるの剛士が登壇した。
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[動画]『うまれる』予告編
子育てにも尽力するイクメン・タレントでもあるつるのは、「映画のナレーションという初めての体験をさせていただいてありがとうございます」と挨拶し、「自分の奥さんもこの映画を見ました。ナレーションをほめてもらえてよかったです」と満足げな表情。
実は11月6日は3女の誕生日だったそうで、つるのが「(映画公開と誕生日で)お互いにおめでとう!ですね」と言うと、豪田監督が「実は、3日前に入籍して、17日には妻が出産予定です!」と驚きの告白。「映画の製作と赤ちゃんが同時進行して(笑)、公開と共に新しい命が生まれて幸せいっぱいです」と幸せをかみしめていた。
子育ての先輩としてつるのから育児のヒントをたくさん学んだという豪田監督が、「一番感動したのは『究極の育児は夫婦仲』という言葉です」と明かすと、つるのは「僕、そんなこと言ったっけ?」と言いつつ、「でもそうなんです。育児の究極は夫婦関係だと思うのです。イクメン代表と言われて恐縮ですが、子どもばかりではなくて、日頃、育児で大変な奥さんをフォローすることもイクメンだと思うんです」と語りかけていた。
その後のフォトセッションではカメラマンから「ゆりかごを持つようなポーズで」というリクエストが。2人は「これはエアベイビーですね」と笑いながら、つるのは慣れた手つきで“エアベイビー”ポーズを披露していた。
メイン劇場となるシネスイッチ銀座では「ママに優しい劇場サービス」を展開中。毎週木曜日13:50の回では赤ちゃん同伴もOKとなるほか、無料ベビー&キッズシッター付上映や、妊娠中の女性を対象としたプレママ割引などが実施される。
『うまれる』はシネスイッチ銀座ほか川崎チネチッタほかにて全国順次公開中
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