ひとつの<嘘>から運命の歯車が動き出す。その嘘は、罪か、愛か——心揺さぶるヒューマン・ミステリー。
杏主演、ひとつの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていく、心揺さぶるヒューマン・ミステリー『かくしごと』。本作のムビコレ独占試写会に25組50名様をご招待!
・でも、これは犯罪——杏が偽りの母役に挑んだ問題作主題歌を羊文学が担当
・【動画】杏、共演の子役からの母の日プレゼントに感激/映画『かくしごと』完成披露舞台挨拶
『かくしごと』ムビコレ独占試写会
日時:5月28日(火)18時半開場/19時開映
会場:日本シネアーツ試写室
※当日会場へお越しいただけるかどうか確認の上ご応募ください。
※当選連絡の前に、出欠確認のメールをお送りいたします。
※当選発表は当選者様への通知をもって代えさせていただきます。
長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子は、ある日、事故で記憶を失った少年を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始める。ひとつの嘘から始まった疑似親子はやがて、本物の親子のようになっていくが、そんな幸せは長くは続かなかった——。
主演は、昨年も『キングダム 運命の炎』の紫夏役、『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』では“滋賀のオスカル”こと桔梗魁役、『窓ぎわのトットちゃん』ではトットちゃんのママの声を演じるなど、次々に話題作に出演、俳優、モデル、そして母親としての顔も持つ、杏。「今の自分だからこそ、演じることができる」と、母親ならではの深い母性を芝居を超えて体現し、鮮烈に見る者の心に焼き付ける。
父・孝蔵役には、名優、奥田瑛二。認知症を患い、娘のことすら忘れ、日に日に別人のように衰えてゆく姿を、静かながら胸に迫る演技で圧倒する。少年役に中須翔真、さらに安藤政信、佐津川愛美、酒向 芳と実力派俳優たちが出演。
許されないとわかっていても、なぜ彼女は嘘をついてまで少年を守ろうとしたのか。そして、このひとつの嘘から明かされていく、それぞれの“かくしごと”とは——。ラスト、千紗子が知る真実は見る者たちの涙を誘うこと必至だ。
『かくしごと』は6月7日より全国公開。
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