『TATAMI』トークイベント&試写会に10組20名をご招待!
応募締め切り: 2025.02.11
日本武道館での世界柔道選手権で実際に起こった事件をベースに映画化
「スポーツと政治」の問題を鋭く深く問う、ポリティカルスポーツエンターテインメント『TATAMI』。本作のトークイベント&試写会に10組20名をご招待!
・【動画】阿部詩、予告編ナレーション!女子柔道で実際に起きた事件をベースに映画化/映画『TATAMI』予告編
『TATAMI』トークイベント&試写会
日時:2月21日(金)18:00開場/18:30開演/20:58終了(予定)〈上映時間:103分〉
会場:神楽座(東京都千代田区富士見2丁目13-12 KADOKAWA富士見ビル1F)
※当日会場へお越しいただけるかどうか確認の上ご応募ください
※当選発表は当選者様への通知をもって代えさせていただきます
ジョージアの首都トビリシで開催中の女子世界柔道選手権。イラン代表のレイラ・ホセイニと監督のマルヤム・ガンバリは、順調に勝ち進んでいくが、金メダルを目前に、政府から敵対国であるイスラエルとの対戦を避けるため、棄権を命じられる。自分自身と人質に取られた家族にも危険が及ぶ中、怪我を装って政府に服従するか、自由と尊厳のために戦い続けるか、レイラは人生最大の決断を迫られる…。2019年、日本武道館での世界柔道選手権で実際に起こった事件をベースに映画化。オープニングからラストまでスリリングな展開に目が離せない。
監督は、『SKIN 短編』(18年)で第91回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞したイスラエル出身のガイ・ナッティヴと、『聖地には蜘蛛が巣を張る』(22年/アリ・アッバシ監督)で第75回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、本作で監督役を演じたザーラ・アミール。映画史上初めて、イスラエルとイランをルーツに持つ2人が映画で協働し、大きな話題を集めた。撮影は全て秘匿状態で行われ、映画に参加したイラン出身者は全員亡命。当然ながらイランでは、上映不可のままとなっている。個人と権力の関係を問いかけ、悲惨な争いが続く世界の中で平和への祈りが込められた注目作が、第36回東京国際映画祭での大絶賛を受け、満を持して公開!
『TATAMI』は2月28日より全国順次公開。
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