【トークイベント付き】『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』試写会に20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.02.26
不思議の国・現代アメリカの闇(リアル)を巡る数奇な旅を描く物語
第76回カンヌ国際映画祭にて監督週間に選出され、そのクールな映像スタイルと奇妙でアイロニカルに溢れた物語の構築で話題となった『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』。本作のトークイベント付き試写会に20名様をご招待!
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『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』トークイベント付き試写会
日時:3月7日(金)開場18:30/開映19:00/終映20:44(上映時間104分)/上映後トーク20:45〜21:15(予定)
会場:日比谷コンベンションホール大ホール
※当日会場へお越しいただけるかどうか確認の上ご応募ください
※当選発表は当選者様への通知をもって代えさせていただきます
本作は、どこか物憂げな高校生リリアン(タリア・ライダー)を主人公に、恐怖とユーモアが交錯する現代アメリカ(=不思議の国)の闇(=リアル)を巡る、数奇な旅を描く物語。
監督を務めたショーン・プライス・ウィリアムズは、長編映画は約60本、さらに50本の短編と7本のシリーズもの、他にもミュージックビデオなど、計120本を超える作品で撮影監督として活躍してきた。彼の監督デビューとなる本作を、あのマーティン・スコセッシも「ショーン・プライス・ウィリアムズのような巨匠から学ぶことは多い」と絶賛している。
16ミリで撮影し被写体に迫る鋭いリアリティと、ラフでありながら味わい深いカメラワークなど、ウィリアムズ監督ならではの撮影技術を遺憾なく発揮している点にも注目したい。
主人公リリアン役に扮するのは、『17歳の瞳に映る世界』(20年)のタリア・ライダー。確かな演技力とキュートな笑顔で思春期の危うい少女の魅力をスクリーンいっぱいに表現している。
不思議な旅で出会う人物たちには、ショーン・ベイカー監督作『レッド・ロケット』(21年)で高い評価を受けたサイモン・レックス、『プリシラ』(23年)でエルヴィス・プレスリーを演じたジェイコブ・エロルディ、偉大なミュージシャンとして知られるニック・ケイヴの息子であり、いま最も注目される若手俳優のアール・ケイヴ、俳優としてNetflix『エミリー、パリへ行く』などに出演し、劇作家としても活躍しているジェレミー・O・ハリスなど多彩な俳優たちが、物語に深みを与え、リアルな息吹を吹き込んでいる。
『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』は3月14日より全国公開。
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