【 #マリア・ドラグシ 】
マリア・ドラグシ
Maria Dragus
1994年生まれ、ドイツ出身。ドイツのドレスデンにあるパルッカ大学でダンスを勉強中にミヒャエル・ハネケ監督の『白いリボン』に出演し、同作で聖職者の娘クララを演じた。『白いリボン』は2009年カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞し、2010年ドイツ映画賞では彼女に最優秀助演女優賞をもたらした。それ以降も様々な作品に出演し、2016年には3作品、クリスティアン・ムンジウ監督の『エリザのために』、Jakob Lass監督の“Tiger Girl”、バーバラ・アルバート監督の“Light”が公開予定。
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