【 #メルヴィル・プポー 】
メルヴィル・プポー
Melvil Poupaud
1973年1月26日生まれ、フランス・パリ出身。キャスティング・ディレクターだった母親からチリ出身のラウル・ルイス監督を紹介され、同監督の『海賊の町』(83年)で映画デビュー。ルイス監督が2011年に亡くなるまで、その後9本の映画を撮った。『15才の少女』(89)や『愛人/ラマン』(92年)を経て、数多くの作品に出演し、『ぼくを葬る』(2005年)などフランソワ・オゾン監督作やグザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』(12年)に主演。ウォシャウスキー姉妹の『スピードレーサー』(08年)やアンジェリーナ・ジョリー監督作『白い帽子の女』(15年)など海外作品にも出演。近年の出演作は『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』(18年)、『オフィサー・アンド・スパイ』(19年)、第76回カンヌ国際映画祭オープニング上映作『Jeanne du Barry(原題)』など。
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