レディ・ガガの震災チャリティ・リストバンド、48時間で2000万円の売り上げに!

レディ・ガガがデザインしたチャリティ・リストバンド
レディ・ガガがデザインしたチャリティ・リストバンド

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は海外のセレブたちにも大きな衝撃を与え、彼らの多くは自身のツイッター等でお見舞いのつぶやきを送信。寄付の呼びかけや自ら被災者救済の行動に出るセレブも登場した。

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地震と津波による甚大な被害が報道された直後に公式サイト上でチャリティ・リストバンドの販売を始めたのはレディ・ガガ。彼女のデザインで、白地に赤い文字で「WE PRAY FOR JAPAN 日本の為に祈りを。」と書かれたリストバンドは1つ5ドル以上での購入が求められていたが、彼女の公式ツイッターの15日のつぶやきによると「たった48時間で、あなたたちのおかげで25万ドル(2000万円/1ドル80円計算)が集まったわ」とのこと。

また、主演ドラマ「チャーリー・シーンのハーパー☆ボーイズ」降板をめぐって製作会社やテレビ局と揉め、自身の公式サイトやツイッター上で暴言吐きまくりのお騒がせ男、チャーリー・シーンも、4月に行うトークライブのチケット売り上げ1枚につき1ドルを赤十字社を通して地震の被災者救済のために寄付すると宣言した。赤十字社への寄付の呼びかけはトム・クルーズやケイティ・ペリーらも行っている。

レオナルド・ディカプリオは「僕の思いは日本と共にあります。この悲劇を乗り越えられるよう願っています」とツイート。親日家で知られるミラ・ジョヴォヴィッチは「日本は私にとって大きな存在だと感じています。この惨状に胸が張り裂ける思いです」、日本に暮らしたことのあるエドワード・ノートンは「僕は1990年に日本の大阪に住んでいました。友人も大勢います。すべてのニホンジンの兄弟姉妹たちに愛と支援の気持ちを送ります。ガンバッテ(※片仮名表記部分は原文で欧文表記された日本語)」とつぶやいた。

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