別れても息ピッタリ！ コメディで元カレとの共演を楽しんだキャメロン・ディアス
キャメロン・ディアスが先月30日、ラスベガスで行われた全米の映画館経営者のコンベンション「Cinema Con」で「今年の女性スター」賞を受賞、スピーチで、新作『Bad Teacher（原題）』で元カレのジャスティン・ティンバーレイクと共演したことについて「楽しかった」と振り返った。
別れて4年経っての共演だが、ユーモアのセンスが合う2人にとって、笑いの絶えない現場だったという。映画ではキャメロンは口の悪い教師役。彼女の勤める中学校に赴任してきたジャスティン扮する新しい同僚に興味を持つ、という設定だ。「ジャスティンは天才的なコメディアンだってことは誰でも知ってるわ。彼以上にこの役にふさわしい人はいなかった」とキャメロンは語る。
『Bad Teacher』は6月に全米公開予定。
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