セーラー服姿のブロンド美少女たちが繰り広げる死闘を描いたバトルアクション『エンジェル ウォーズ』。この映画の大ヒット御礼舞台挨拶が4月24日に丸の内ピカデリーで行われ、日本語吹き替え版の声優をつとめるアニソン界を席捲中の4人組ガールズユニット、スフィアが登壇した。
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実写映画の吹き替えは初めてというスフィア。その感想について寿美菜子は「(映画の)チラシを渡されて、『かわいい美女がたくさんいる!』と思った直後に、それぞれのキャストを発表されて驚いた」とコメント。ちなみに寿は、自由を求めて戦うブロンド少女ベイビードールの声を担当。戸松遥はそのベイビードールについて、「最初の戦いのシーンのベイビードールの戦いぶりが格好良かった」と絶賛していた。
一方、高垣彩陽は「期待値が高い作品なので、吹き替えをやらせていただくと決まってから、業界の方々にたくさん声をかけていただきました」と振り返り、戸松は「スフィアの4人で、揃って吹き替えができるなんて!と嬉しくて、状況をのみこむのに時間がかかりました」と話していた。
また、お気に入りのシーンについて豊崎は「ザック・スナイダー監督が日本のアニメ好きということで、ファッションが格好良かったです。CGに圧倒されっぱなしで、めくるめく展開に飽きずに見入ってしまいました」と興奮気味。寿も「初めの戦闘シーン。いきなりお寺が出てきて『この景色知っている!』と興奮しました」と話していた。
最後の挨拶で寿は「完全燃焼でやりきりました!」と満足げ。豊崎は「パワーにあふれた作品なので、何度でも見て元気になってほしい」とアピールしていた。
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