吉井怜がハードでエロティックなコスチュームに身を包み大胆な濡れ場にも挑戦!

主人公の美少女ドクター・有薗鈴音(左)と、鈴音役を演じる吉井怜(右)
(C) 2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会
主人公の美少女ドクター・有薗鈴音(左)と、鈴音役を演じる吉井怜(右)
(C) 2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会
主人公の美少女ドクター・有薗鈴音(左)と、鈴音役を演じる吉井怜(右)
(C) 2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会
主人公の美少女ドクター・有薗鈴音
(C) 2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会
エロティックなコスチュームに身を包んだ吉井怜
(C) 2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会

熱狂的ファンを持つコミック作家・春輝原作で、携帯コミック1500万ダウンロードの実績を持つ「寄性獣医・鈴音」が吉井怜主演で実写映画化されることがわかった。

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同作は人の体内に巣くい、その催淫作用で強烈に発情させる謎の寄生虫が猛威を奮うなか、獣医であり寄生虫の専門知識を持つ美少女ドクター・有薗鈴音(ありぞの・すずね)が、この寄生虫の殲滅に乗り出すというSFセクシーアクション。ハードでエロティックなコスチュームに身を包んだ鈴音が、処女を守りながら失踪した天才寄生虫学者の父を探し、戦う姿が描かれていく。

この作品で主人公の鈴音を演じるのが吉井だ。1996年に14歳でデビューし、その後、深夜ドラマ『美少女H』や特撮番組『仮面天使ロゼッタ』のヒロイン・神あすか役として人気を博した彼女が、本作では大胆な濡れ場にも体当たりで挑戦。

また、敵役のセクシーな女教師・尚美を演じるのは、園子温監督作『冷たい熱帯魚』や『恋の罪』(11月12日公開)などで、大胆かつエロティックな演技を披露し注目を浴びる神楽坂恵。テレビ版『牙狼<GARO>』でも監督をつとめた金田龍がメガホンを取る。

なお、鈴音役を演じる吉井怜は「初めは、マンガ原作の作品だったので、どれだけリアルに表現できるか、すごく難しい課題だと感じていましたが、リアルな人間が演じるからこそ出せる鈴音という人物像、まわりの人たちとの関係性、この作品の世界観を表現できればと思い撮影に臨みました。原作ファンの方にも、初めてご覧いただく方にも『寄性獣医・鈴音』の世界観を楽しんでいただければ嬉しいです。自分自身、完成を楽しみにしてます」とのコメントを寄せている。

『寄性獣医・鈴音』は今秋公開予定だ。

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