乃木坂46が、女性監督の興行収入歴代No.1を獲得し、空前の大ヒットとなっている『ワンダーウーマン』の公式アンバサダーに就任し、本作のために書き下ろされたイメージソングを歌うことがわかった。本作とコラボレーションしたMVの発表も予定しているという。
『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため最強の美女戦士ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描いた話題作。
今回、アンバサダーとして乃木坂46が抜てきされたのは、女性監督歴代No.1の興収を記録したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。フランスのジャパンエキスポをはじめ、世界各地でパフォーマンスを繰り広げ、人気を博してきた乃木坂46が、人気・実力を兼ね備え、“美しく”“芯の強さ”を持つワンダーウーマンのイメージにピッタリだということから抜てきされた。
ジェンキンス監督は「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを。そして日本でもワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せている。
この起用を受け、一足先に本作を見た白石麻衣は「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛に溢れていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させて頂けてとても嬉しいです」とコメント。
また、乃木坂46を代表しガル・ガドットやジェンキンス監督に実際にインタビューしてきた秋元真夏と高山一実は「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとしてパティ監督に選んで頂けたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っていることが伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元)。「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ〜本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山)と、それぞれ意気込みを語っている。
『ワンダーウーマン』は8月25日より全国公開となる。
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