ママになっても脚線美! 神田うのが超ミニのミリタリー衣装で映画イベント登場

左からローク・デンバー少佐、神田うの、Zeebra
左からローク・デンバー少佐、神田うの、Zeebra
左からローク・デンバー少佐、神田うの、Zeebra
左からローク・デンバー少佐、神田うの、Zeebra

米軍特殊部隊が全面協力し、そのリアルさに政治家から「国家機密をバラしすぎだ」とクレームが相次いだ映画『ネイビーシールズ』。この映画の主人公をつとめた本物のネイビーシールズ隊員ローク・デンバー少佐の来日を記念し、6月21日に都内でプレミアムイベントが行われた。

[動画]『ネイビーシールズ』予告編

隊員や武器はすべて本物という本作。「現役のネイビーシールズ隊員が本物の兵器と実弾を使い、この映画に参加しました。これが我々の生きている世界です」と語った。

この日は神田うのと、本作のイメージソングを書き下ろしたZeebraも駆けつけ、ローク少佐に花束を贈呈。新米ママの神田は「生まれてくるベイビーや奥様を置いて仕事に行くわけですよね。もし私が同じ立場だったらと考えると、胸がちぎれそうでした」と過酷な仕事に衝撃を受けた様子。異母弟2人が米軍に所属しているというZeebraは「彼らが家族を置いて出る気持ちが身に染みる」と、ローク少佐への共感を語った。

また、神田とZeebraには子どもたちについての質問も寄せられ、子どもとの共演について聞かれた神田は「ないですね。共演は考えていません」と回答。4人の子どものパパでもあるZeebraは、子どもたちの夏休みの宿題を教えたりするのかと聞かれ「下の子は小学生なんで、なんとかまだ教えられる。でも、上の子は学歴を超されちゃったので」と苦笑いしながら明かしてくれた。

一方、ローク少佐は「後にも先にも、こんなにネイビーシールズを美しく描いている作品はないと思う。この作品が日本で公開できて本当に良かった」と映画のアピールにも余念がなかった。

『ネイビーシールズ』は6月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開中だ。

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『ネイビーシールズ』作品紹介