30歳だったマリリン・モンローと彼女の主演作『王子と踊り子』で第3助監督をつとめたコリン・クラークの知られざる恋を描いた『マリリン 7日間の恋』。この映画のBlu-rayとDVD発売を記念したイベントが8月2日にスタジアムプレイス青山で行われ、ニューヨーク留学から帰国したばかりのマリエが登壇した。
本作を見た感想について「年下のコリンとの恋のエピソードは切なくてキュンとします」と語ったマリエ。劇中のモンローのように、留学中に素敵な男性との出会いがあったかと尋ねられると、「耳にタコができるくらいみんなに聞かれているのですが、本当にゲイが多くて。カッコイイんですけど、ゲイなんですよね」と回答。自身が住んでいたビンテージのマンションにもゲイのカップルが多かったそうで、「音がギコギコ聞こえてきて(笑)、 何が行われているんだろうと悩みました」と話した。
また、映画ではモンローがロケ先での暮らしに不安を感じている様子も描かれているが、同様に海外で生活をし、不安を感じたことはあるかという質問には、「ニューヨークに住むことになって、電気やガスはどうやって通せばいいのだろう? どこに電話すればいいのだろう? と何もかも分からなくて全てゼロからのスタートだったのでとても不安に思いました」と答えた。
その後、囲み取材が行われ、芸能界を離れている間に変わったことについて「みんな結婚したり出産したりしていてビックリ。私がいない間に何が起こったの?」と驚きを口にすると、「私も結婚は考えているけれど、まずは相手探しからですね」とコメント。
さらに、最近はスギちゃんが気になっていると明かし、「みんなはもう飽きているかもしれないけど、私はまだまだ大丈夫! あの諦めている感じと適当さがいい。応援したくなります。誰かスギちゃんに会わせて」とラブコールを送っていた。
『マリリン 7日間の恋』のBlu-rayとDVDは8月3日にリリースとなる。
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