AKB48の北原里英、「晴れ女」なのに初主演作初日に雨が降りリベンジ誓う！

2012.12.23

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左から根岸拓哉、大久保祥太郎、小池唯、北原里英、高月彩良、伊倉愛美、白又敦、渡邊貴文監督

AKB48の北原里英の初主演映画『ジョーカーゲーム』が12月22日に公開となり、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた初日舞台挨拶に、北原をはじめ、高月彩良、小池唯、大久保祥太郎、白又敦、根岸拓哉、伊倉愛美、渡邊貴文監督が登壇した。

・『ジョーカーゲーム』初日舞台挨拶、その他の写真

北原は「今日という日を無事に迎えられて本当に嬉しく思います。あいにくの雨なので、とても寒いんですけど、そんなことは気にせず映画に没頭していただけたらと思います」と挨拶。初主演については「あんまり考えてしまうとプレッシャーに負けそうだなと思ったので、主演ってことはあまり考えず、みんなとひとつのものを一緒の気持ちで作っていけたらなというテンションで臨ませていただきました」と語った。

また、せっかくの初日に雨が降ったものの、北原自身は“晴れ女”だそうで「（天気には）自信あるんですよね、メチャクチャ」とコメント。そんな北原の晴れ女ぶりを打ち負かすくらいの“雨男”が男優人にいるんじゃないかと司会が尋ねると「そうなんですよ、俺」と白又が名乗りを上げ、「主演で舞台をやったときなんか、初日に台風が来て、千秋楽もメッチャ雨が降っていた」と告白。「僕がいる現場は雨が降ります。だから今日は、本当に申しわけない気持ちでいっぱいです」と続け笑いを誘うと、「本当にみなさん、すみませんでした」と頭を下げていた。

一方、北原は東京での舞台挨拶を終えた後、名古屋、大阪でも舞台挨拶を行うスケジュールになっているそうで、「1日にいろんなところに足を運ぶことも珍しいので、すごい楽しみ！」と意気込みを述べると、「何より絶対に晴らしたいと思います」と名古屋、大阪では晴れ女としてリベンジすることを誓っていた。