安土城の最後の1日を目撃する! タイムスクープ社がとらえた貴重映像の一部を公開

『劇場版 タイムスクープハンター』で主人公・沢嶋雄一を演じる要潤
『劇場版 タイムスクープハンター』で主人公・沢嶋雄一を演じる要潤

タイムスクープ社の時空ジャーナリストが取材した安土城焼失の謎に迫る貴重な映像の一部が、公開された。

異色歴史番組『タイムスクープハンター』を映画化! 要潤・杏が安土城焼失の謎に迫る

まるで本物のドキュメンタリーのようなこの映像は、『劇場版 タイムスクープハンター』の劇中映像。同作はNHKで人気を博すドキュメンタリードラマ風の歴史教養番組を映画化したもので、テレビ版では、人々の営みを記録する未来の機関タイムスクープ社が様々な時代に派遣した時空ジャーナリストの取材映像をもとに、当時の庶民の姿を浮かび上がらせていく。

映画の舞台となるのは“本能寺の変”直後の京都。そこから観客は時空ジャーナリストの主人公・沢嶋雄一(要潤)と共に、織田信長が謎の焼失を遂げた安土城の最後の1日を目撃することとなる。

今回の映像では、映画はタイムスクープ社の広報活動のために作られたことが明かされ、迫力の戦闘シーンと共に、テレビシリーズでお馴染みの古橋ミナミ(杏)や新人ジャーナリスト・細野ヒカリ(夏帆)らの姿も映し出されていく。

歴史体感型リアルエンターテインメント『劇場版 タイムスクープハンター』は8月31日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。

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